■ 人工衛星を利用した観測
現在、観測に用いられている方法は光学的なものが多く、気象や気候の状態に左右されやすい。
一般的には『光は直進する』と教えられるのだか実際には違い
重力や水蒸気、磁気などにより曲げられてしまう。
よく分かるところで言えば、水面から水中の中に見える物は
水がレンズの役目をしているので実際には存在しない位置に見える。
地上では空気がレンズの役割をする。
従来の測量という技術を使う上では避けることの出来ない誤差が生じる。
この誤差は計算式(定義)により消去する。
相対的な視点は地上にあっては変えることは出来ないが
これを変えることによって不変的な位置を特定することが可能となる。
それが人工衛星を使った観測(測量)=GPS(グローバルポジショニングシステム)測量である。
このシステム使えば従来の方法とはまったく同じ、成果(情報)を得ることが出来る。
スタティック観測で行う測量は測点間の距離に誤差が比例しない。
作業規定範囲内であれば誤差は一定である。
元来、測量とは角度と距離で位置を表してきた。
簡単に説明すると基本は小学生のときに習う『X,Yのグラフ』である。
『原点を、、、Xが2だら、、、』と言うようなものを角度と距離に置き換えているだけである。
しかし地球は丸く、先ほど挙げた光や温度の補正をしなければ正確に位置を割り出すことが出来ない。
GPSはそれらの計算を必要とはしない。
人工衛星から受ける電波の波長と時間(位相差と呼ぶ)を計算して位置を割出す。
このときに使用される式は観測方程式と呼ばれるもので
解を求めるのにコンピューターを使用しないと非常に厳しい。
言い換えればコンピューターを使用すると容易に求められ、しかも熟練した技術も勘も必要とはしない。
長い広い土地の観測や測定も従来の方法よりも短時間で行うことが出来る。
△▼△GPS基準点測量のみも承っております△▼△
GPSによる基準点測量標準価格例
新点数にはかかわらず一日単価にて作業させて頂きます。
弊社保有のGPS測量器が6台ございますので
目安と致しましてスタティック観測を行った場合、1日新点10点程でございます。
基準を作りにくい海上作業の場合にもGPS測量機は活躍することが出来ます。
従来、作業に大幅な時間をとっていたものが短時間で行うことが出来ます。
短時間で作業が終了する事は経費の削減にもつながります。
海上での測量は多数の実績がございます。
精度も満足した値で提供させていただきます。 |