2万5千分の1地形図 |
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この地形図は統一した内容と精度で国土全体をカバーしている最も縮尺の大きい基本的な地図といえる。土地の高低や起伏、水系、土地利用、集落、道路、鉄道、その他各種の建築物などが正確に表示されている。地形図一面の平均面積は約100平方キロで、全国を約4400面で覆う。
尚この地形図は全国の取次店でFAXによる地図の提供サービスも行っている。
地形や土地利用について正確で、詳細な表示がなされており、記号や等高線の表現の仕方に慣れれば、その地域の状況がとてもよく分かりやすい。地域のいろいろな計画や調査、郷土の学習、あるいは観光や登山にと幅広い用途がある。 |
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5万分の1地形図、20万分の1地勢図、50万分の1地方図 |
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(左上)5万分の1地形図は、2万5千分の1地形図4面分を1面にまとめ、全国を1291面でカバーしている。2万5千分の1の地形図に比べると表現内容は少し省略されているが、より広い範囲を一度に見る事が出来る。
地形や地域の観察はもとより、登山や旅行の行程・拠点を考えるときに便利である。また、この地図は100年の歴史を持っているので古い時代の地図もあり、昔のわが町を訪ねたり、地域の変遷などを学ぶ教材には最適。なお、旧版の地形図は国土地理院で謄本交付している。
(中上)20万分の1地勢図は、5万分の1地形図16枚を張り合わせて1面にまとめ、全国を130面でカバーしている。山地には影(ボカシ)をつけて表現してあるので、地表の起伏の様子が立体的に見やすくなっている。
1面の平均面積は6400平方キロなので、県レベルの調査、計画などには手ごろな大きさといえる。また、20万分の1という縮尺(1p=2q)は、旅行のプランあるいはドライビングマップ(道路地図)にも適している。
(右上)各図は地方ごとになっていて、全国を8面でカバーしている。都市部は褐色で表し、山の高さと海の深さを段彩(同じ高さ同じ深さの帯ごとに彩色)にした9色刷の図と、段彩がない4色刷の図がある。
関東地方を中心にして地形や交通条件などを調べる・・・というような地方ごとの利用に便利で、広い範囲にわたるいろいろな調査、計画などを進めるときの基本図として利用される。9色の段彩図と4色の線画図は、利用目的に応じて使い分けられている。 |
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1万分の1地形図 |
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市街地が驚くほど詳しく表現されている。例えば、一軒一軒の家が表示されていて、あなたの家、隣の家が一目でわかるだろう。わが家の周辺にいかに多くの知らないことや場所があるか、この地図を広げて、じっくり観察すると思いがけない発見がある。
全国の主要都市の新しい地形図で、道路などが詳しく表示されているだけではなく、2メートルごとの等高線で地形が表現されているので、自分の住んでいる周辺の地形や街の様子を知るのに大変便利である。折りたたみ式で持ち歩きやすいので、日常生活のガイドマップとして大いに役立つ。 |
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100万分の1日本、300万分の1日本とその周辺、集成図 |
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(左上)100万分の1日本図は、日本全土を3面でカバーした地図で、日本語版と国際版(地名えおローマ字で表したもの)の2種類がある。日本語版は書き込みが出来るように、山や海の段彩と山のボカシは省いてあり、都市の人口集中地域は赤い色で表してある。
日本語版は、調査や計画の基本図として利用され、国土計画などには最適な地図といえる。国際版は、外国の人に日本を紹介するのに便利である。
(中上)300万分の1日本とその周辺図は、日本とその周辺の地域を1枚の地図にまとめたもので、日本列島の広がりや、その全体の姿、日本とその周辺の外国との物理的な関係が一目でわかるようになっている。陸や海は段彩で表してあり、更に山にはボカシをつけた12色刷の美しい日本地図である。
日本列島の広がりや、隣国との関係が一目でわかるので、地理の勉強に役立ちます。また道路、鉄道などの交通網や都市の分布等が全国規模で見ることができる。
(右上)集成図は、都市の観光地、山岳地域などの主要な範囲の地形図をつなぎ合わせ、1面にまとめたもの。都市集成図は、都市機能、土地利用等が表現されています。山岳集成図は、地形が見やすいように等高線とボカシの両方で表現されています。
都市集成図は観光案内図として、山岳集成図は登山道、山小屋、水場、キャンプ場、などが表示されているので、登山やハイキングなどに利用できる。 |